女装した話
先に書いておきますが、女装と言っても軽く化粧をした程度です。というかそこで諦めました。
なぜ女装するに至ったのか。
暇だったので配信でもしようかと思ったのですが、どうせやるなら少しは視聴者欲しいですよね。
視聴者を呼ぶにはどうすれば良いのか考えました。
僕はゲームが上手いわけではありません。
サムネに女の子が映ってれば少しは開いてみる人がいるんじゃないかと思いましたが、イラストやVのようなモデルを作れるわけでもありません。
なので女装をしようと。
僕も男として産まれたからには1度は可愛い女の子になってみたい願望があるわけです。
なので女装しかないと思い至りました。
化粧品を調べました。
知らんアイテムがアホほど出てきてわけがわかりませんでした。
最低限の化粧品一式とウィッグを買いました。
25000円かかりました。
買ったはいいものの、使い方、手順もわからないので調べながら化粧をはじめました。
2時間後、顔の下半分が終わりました。
残るは目と眉ですが、眉毛は1番遺伝を感じているのであまりいじりたくありませんでした。
一旦ここでウィッグを着けてみます。
フェイスラインを隠せた方が良いかと思い、長めのウィッグを買いましたが、そのせいでウザったいし、めちゃくちゃ暑いです。
ここまででもうだいぶギブです。かなり体力持っていかれてる。
そして鏡を見ました。
まあ化粧中から見てたから薄々気づいてはいたけど、やっぱりなんか違う。
最初から本気で可愛い女の子になれると思っていたわけじゃない。ハードルはかなり下げていた。
それでも性別の壁は越えられなかった。
女性はすごい。それだけで才能だった。
オジサンなんか疲れちゃった😅今日はおしまい
25000円無駄になったカモ🥺
でも得られたものもある。
まず、女性はすごいよ。
化粧が金はかかるし、アホほどめんどくせえし、ムズい。
それを突破してもかなりの不快感。
顔が苦しい。
長い髪はガチで邪魔でうざったい。
そして、化粧もイラストやモデル作成と同じ。技術の領域でした。
あと、こどおじなのでAmazonで買った化粧品等を親に見つからんように受け取って隠してるのがエロ本やテスト隠してた中高時代のようでなんか懐かしかった。
でも1番の収穫は、陰毛剃ったらスッキリして快適になったこと。
この夏はつるつるで行く。