【なろう小説】タイトルが長いほど面白いのか? 〜データを見たが、結局何も得られず!時間を失ったことを後悔しても……もう遅い!〜
こんにちは。今日は「なろう」についてのお話です。
「小説家になろう」は小説投稿サイトであり、最近は書籍化アニメ化マンガ化などされている作品も多くあります。
その際「なろう(作品)」と呼ばれ揶揄されることもしばしばあるかと思います。
例えば転生がどうの、中世ヨーロッパがどうの、ヒロインがどうの、チート能力がどうの、タイトルがどうの、など
そのことについて自分の思いを語るつもりはありませんが、1つだけ気になったことがありました。
タイトルについてです。
「なろう」のタイトルといえば「タイトル ~最強のチートスキルがどうのこうの、追放がどうのこうの。もう遅い!!ざまぁ!!!!~」のようなくそなげぇ、タイトルに全部書いてありますわ、みてぇなタイトルがおなじみかと思いますが、タイトルの長さと面白さは関係があると思いますか?
僕のイメージでは、シュッとしたスタイリッシュなタイトルをつけられる作家さんの作品の方が面白いような気がします。
先に一応書いておきますが「面白い」「面白くない」というのは個人の感想です。
保険を掛けたとこで、実際に見ていきたいと思います。
今回使用するデータは僕の「なろう」のブックマークです。
なろうは検索での除外条件に「ブックマークをしている作品」があり、それを活用し読みたい作品を探すときのために僕は普段から3つのブックマークを使い分けています。
1つめが「更新待ち」ブックマークで、その名の通り更新を待っている作品や、後で読みたい作品を放り込んでおくブックマークです。
現在のブックマーク数は17です。
2つめが「完結読了」ブックマークです。(本編が)完結していて、最後まで読み切った作品を入れておくブックマークです。
僕は「なろう」の良いところの一つに「同じような作品がたくさんあること」があると思っています。人によっては悪いところかもしれませんが。
なので合わないと思ったらすぐに読むのをやめて次の作品を読みます。
つまり、読了した作品は僕の中で面白いという基準を満たしていると思われます。
よって今回こちらのブックマークに入っている作品を「面白い」とします。
現在のブックマーク数は113です。
3つめが「二度と読まない」ブックマークです。
先ほどの読むのをやめた作品がこちらに放り込まれます。
検索からはじくためのブックマークです。
申し訳ないですが、今回こちらを「面白くない」とします。
現在のブックマーク数は208です。
こうしてみると約1/3は「面白い」と思ったわけですからかなりの打率ですね。
まぁそもそも大体の場合が「完結済み」と「読了時間(4,5時間以上)」で絞り込み、その時の気分で週間ポイントの高い順とかで並び替えて選んでいるので、それなりの長さで完結している作品から選んでいますからある程度の面白さは保証されているのではないかと思っています。
では2と3のブックマークをまとめたスプシを用意しましたので見ていこうと思います。

「面白い」のタイトル文字数の平均は25.58で中央値は24になりました。
「面白くない」のタイトル文字数の平均は30.03で中央値は26になりました。
最大値100て。
ところで「なろう」のタイトルはわざと長くしてあるという話をご存じですか?
本当かどうかは知りませんが、「なろう」はクリックしてもらうために長いタイトルをあえてつけているらしいという話をどこかで見たことがあります。
それが当たり判定の話なのか、「なろう」の読者の傾向によるものなのかはわかりませんが。
また、書籍化されてますよ!というアピールをタイトルに含んでいる場合もあります。
その場合、作者の読んでもらう努力のためにタイトルが無駄に長くさせられている可能性があります。
なので、【書籍化】【完結】(web版)(旧タイトル)などの情報や、~もう遅いんですけど!!~のような当たり判定を増やすための(?)サブタイトルを排除しました。

「面白い」のタイトル文字数の平均は15.25で中央値は12になりました。
「面白くない」のタイトル文字数の平均は18.12で中央値は16になりました。
ちなみに100字の作品は11字になりました。
「面白い」の方がすべての数値で少ないという結果になりました。
もちろん、「面白い」「面白くない」というのは主観ですし、そもそも「なろう」以外の小説などのデータと見比べたわけではないのでこのデータでもって何か言うつもりは全くございません。
そして「なろう」には評価システムがあります。
このデータについても持ってくることが出来たため余談になりますがちょっと見てみましょう。
まずは評価の仕様について説明します。
「なろう」の評価システムは☆による5段階評価で☆1つにつき2ptとなっています。
評価送信回数は無制限となっていますが、加算はされず上書きされます。
また総合評価ポイントというものもあり、こちらは (ブックマーク数×2)+評価ポイント となっています。
今回は総合ではなく「評価ポイント」と「評価者数」を使用します。

自分が「面白い」としたものの方が他の方からも高い評価を受けがちというのは純粋にうれしい気がします。
また「面白くない」としたものも思ったよりも評価が高く、かなり効率的に面白そうなものを選べているのかなと思います。
まぁすべての作品の評価ポイントのデータなども見る必要はあるかと思いますが、面倒なのでやりません。
最後にもう一度保険をかけておきますが、「面白い」というのは個人の感想です。
また、「なろう」の自分がブックマークした作品のみを対象としているため、このデータだけでの比較は正直あまり意味がないと思います。
いかがだったでしょうか?
ちなみにこのデータを作成するにあたり、Chatgptにお手伝いいただきましたが間違いが多く苦戦しました。有料プランでないのもあるかと思いますが。
間違っているのはいいんですが、あいつ通常時は結構絵文字とか使ってくるのに、こっちが文章で怒ってる感じを出すと絵文字使わなくなったりするような気がします。ちょっと人間ぽくてむかつくわ。
でも最後にこの記事のタイトルを一緒に考えて仲直りしました。
